現在絶賛お家を片付け中のやっさんです。
家がきれいになってくると、家電の見た目にもこだわりたくなってきませんか…?
7年使って割れと汚れが気になったティファールを買い替えるため、
ステンレスの電気ケトルを比較検討しました。
タイトルですでにネタバレしているんですが笑、
6つの候補の中からやっさんが選んだ電気ケトルはこちらです。
届いて実際に使用したレビューを写真多めでお送りしたいと思います。
おしゃれな電気ケトルをお探しの方、必見です!
Contents
ラッセルホブス電気ケトルの商品情報
Russel hobbs(ラッセルホブス)はイギリスの代表的調理家電メーカーです。
実は電気ケトルの生みの親ともいえるブランドなんだとか!
ラッセルホブスは、品質の高さやデザインのみならず、技術力の面で非常に優れたブランドとして知られ、ヨーロッパ、アメリカをはじめ世界各国で高い評価を得ているイギリスの代表的な調理家電ブランドです。公式サイト
容量 | 0.8リットル、1リットル、1.2リットルが有り。 |
消費電力 | 1250W |
沸騰するまでの時間 | 4分(0.8リットルの場合) |
その他ポイント | 自動電源OFF機能 空だき防止機能 |
購入の決め手
電気ケトルについて色々調べた中であげた候補が6つ。
その中でやっさんがラッセルホブスを選んだ決め手はこちらの3つです。
シンプルな形
ポップな色のものやかわいらしいフォルムのものにもひかれましたが、
どんなインテリアとも合う、1番シンプルなデザインのものを選びました。
年齢を重ねるごとに変わっていく好みにもきっと合ってくれることでしょう。
長く愛すことが出来そうだなと思いました。
レビューで長く使っている人が多かったこと
今回比較検討するためにとにかくすべての商品の口コミを読みまくりました。
好みのデザインでも、使っていて水漏れがするとの口コミが数件ついているようなものは外しました。
ラッセルホブスは他のケトルと比べて長く使っている方が多く、中には10年使っている人も。
また、リピートして購入されている方も見られたため本当に使いやすい商品なんだろうなと思いました。
注ぎ口の形状
ティファールは注ぎ口が大きいのでラーメンを食べる時は一気にお湯を入れられていいんですが、お茶を飲むときは勢い余ってこぼしちゃうことがあるんです。
ドリップコーヒーにこだわりたいという人はもう少し注ぎ口が細いドリップ用を選ぶといいかもしれませんが、我が家ではコーヒーを飲む習慣はありません。
そのため普段使う時にはドリップ用の細い注ぎ口だと細すぎるかなと。
その点ラッセルホブスは細すぎず、太過ぎずの絶妙な注ぎ口の大きさ。
湯切れもよく、コントロールもしやすそうなところが気に入りました。
電気ケトルの検討記事をアップしたところ、フォロワーのあえかさん(@aekaekaeka)がラッセルホブスを使ってらっしゃるとのことでお話を聞くことが出来ました!
あえかさん、ラッセルホブス使ってらっしゃるんですか!😆
私今第一候補に入ってるんです〜!
ラッセルホブスは長く愛用されてる方が多い印象がありますね😽✨
あの、使っていて不便なポイントとかってあります…?— やっさん@やっさんたっさんの子育て隊 (@yassantassanblg) 2019年1月30日
ちなみに買い替えたいのは注ぎ口の継ぎ目から水漏れがし始めたからなんですが、検索しても事例がほとんど出てこないのであまりないケースなのか、そこそこの年数使ってるからしょうがないのか…
でも7年快適に使えましたし、デザインも好きなのでリピートするかもしれないです✨️— あえか (@aekaekaeka) 2019年1月30日
そうそう!まさに私が求めてたこと~!
この時第一候補で検討していたラッセルホブス。
あえかさんから「7年使っててリピートしようかなぁと思ってますが…」のコメント頂いてソッコーポチっとしました笑
あえかさん、貴重なご意見ありがとうございました!
使用してみた感想
ここからは届いてからのレビューをしていきたいと思います。
写真多めで、皆さんが気になりそうなポイントを押さえてみました!
そして外観。
やはりティファールとはキッチンに置いた時のオシャレ度が全く違います!!
ラッセルホブスは0.8Lのみステンレス(鏡面仕上げ)とマットブラックが選べます。
実は今回マットブラックともかなり迷ってました。
黒の分量多めのインテリアの我が家ではマットブラックも合いそうだったんですが…
ブラックは塗装がはげてきそうなところが気になりましてね。
結局スタンダードなシルバーの方にしました。(しかも1L。)
あ、鏡面具合が素晴らしくて私が映りまくってますがお気になさらず!w
こちらが取っ手部分。
ステンレス側も覆われているので沸騰したてでも熱くなりません。
嬉しい配慮ですね。
こちらがフタ。
口コミでは固いと噂のやつです。
その真相はいかに。(後ほど書きます。)
こちらが細すぎず、太すぎずの絶妙な注ぎ口です。
湯切れを良くするために湾曲した形状になっています。
内側の満水メモリ。
これがですね、なぜか取っ手側についている。
水を入れる時これが見にくい!
なぜ取っ手側につけたんだ、と言いたい。(不満ポイント。)
底もプラスチックになっていて、沸騰したてでも熱くなりません。
鍋敷き不要で直接テーブルなどに置くことが出来ます。
こういう細かいところの配慮が嬉しいですね。
ティファールでは0.8Lを使用していましたが、0.8Lでは料理等に使う時には微妙に足りないことも多かったため、今回は1Lを購入しました。
大きいんじゃないかと心配していましたが、全く心配なしでした。
写真は0.8Lのティファールと並べてみたところ。
容量はティファールの方が少ないのに、同じぐらいの大きさ?
むしろラッセルホブスの方が小さく見えます。
購入時に気になるポイントをレビュー
私が購入する際に気になっていたポイントを検証してみました。
皆さんも気になるところはきっと同じかと思うので、参考にして頂ければと思います。
お湯が沸いた時の外側の熱さは?
口コミで気になっていたのが沸騰した時の外側の熱さです。
以前はティファール=プラスチックを使用していたため、沸騰時の熱さについてはほとんど気になりませんでした。
ステンレス製の電気ケトルは全てそうなんですが、お湯が沸いた時にどれだけ熱くなるかは気になるところですよね。
ということで実際に沸かして触ってみました。
…実際に触らなくても熱いもんは熱いですね笑
やかんや鍋と同じです。
ただ、プラスチックの取っ手が大きめでステンレス側もしっかり覆われているため、
普通に持ち上げて使う際にはそこまで気になりません。
口コミでも見られましたが、小さなお子さんがいる家庭ではうっかり子どもが触ってしまってやけどすることがないよう、置き場所に注意する必要があります。
お湯が沸くまでの時間は?
これも実際に測ってみました。
1Lの水(満水)を入れてセットしてから沸騰するまでをストップウォッチで測ります。
すると、沸騰してランプが消えるまでの時間は
5分12秒でした!
ラッセルホブスはティファールと同じ消費電力量なので、同じくらいの沸騰時間になります。
お茶1杯の量であればもっと早くなりますので体感としては割と早い方ではないかな?
フタの固さは?
乗せるというよりはガチっとはめる感じのフタ。
特別固いとは感じませんでしたが、両手でしっかり持って外す必要があります。
そのため、沸いたばかりの熱くなった状態では少々危険です。
しかもフタを外す時に熱々のお湯が飛ぶのでやけどしそうになります。
連続してお湯を沸かすときには特に注意。
フタを外すときにはふきんなどを使用する必要があります。
そこさえ気をつければ、むしろすぐにフタが外れないようになっているのは好感が持てます。
まとめ
おしゃれな電気ケトルの購入レビューをお届けしました。
物が多くてごちゃついていたスペースもすっきりして、
そこにおしゃれな電気ケトルをお迎えすることができて大満足です。
毎日遠くから眺めてはニヤニヤしております笑
一気にキッチンもおしゃれになって気分も上がります!
個人的には1Lのものがおすすめです。(見た目的にも大きすぎず、UFOもギリギリ2つ分作れます笑)
片付け計画、今月はキッチンの引き出し(食器収納)を予定しています。
今どんな感じで収納するか画像検索しまくってます。
こちらもまた3月初めごろに公開できるかと思いますのでお楽しみに。