出産から2ヶ月経った今、今更ながら出産レポを書かせて頂きました。
今ではだいぶ記憶が薄れている部分もありますが、入院中にちまちま書いていた日記を見ながら書いたのでかなり詳細にまとめられたと思います。
私自身、出産前にいろんな方の出産レポを読んで脳内予行演習をいっぱいしたのでこれもどなたかの参考になれば嬉しいです!
最後に出産レポまとめとして出産中にこれやってよかったとかこれやっとけばよかったとか書いておこうと思います。
Contents
立会い出産はやってよかった
妊娠初期、やっさんは出産する時は立会いはしてもらわなくてもいいかなーと思っていました。
しかし、たっさんと2人で参加した母親教室で見た出産ビデオで立会いしているシーンが映っていて、「立会いもアリかも。」と思うように。
たっさんもしようかな、と言ってくれたのでお願いすることになりました。
これは本当にしてよかった!
1人で長時間あの痛さに耐えるのは無理でした。
たっさんがいてくれたのでいくらか気が紛れましたし、冷静にもなれました。
陣痛がなかなか一定にならなくて辛かった時に
「大丈夫、ちゃんと進んでるよ」
とかけてくれたたっさんの言葉でどれだけ励まされたか!
この時ほどたっさんを頼りに思ったことはありません。
シアーズ博士のマタニティブックは出産時のバイブルになった
- 作者: ドクターウイリアム・シアーズ,マーサ・シアーズ,竹内正人,松浦直美
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
- 発売日: 2014/07/16
- メディア: 単行本
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かの有名なシアーズ博士のマタニティブック、出産時のことについてもめちゃめちゃ詳しく書いてあるんですよね。
どのようにお産が進んでいくのか、この本を読むだけですごくよく理解できます。
たっさんはこの本を立会いの時にも持ってきてくれました。
今はこの段階かな?
と本を2人で読んで確認しながら陣痛も冷静に耐えることができました。
おかげでめっちゃ静かなお産だったらしく、助産師さんにもめっちゃほめられましたw
立会いするならぜひ2人で予行演習を!
立会いしてもらうならぜひ旦那さんにもどのようにお産が進むのか知っていてもらうのがいいと思います。
やっさんはたっさんと出産前日に前述のシアーズ博士のマタニティブックでひととおり勉強しました。
どういうことが起こるのか?知っているだけで随分心持ちが違います。
この本には旦那さんがどのようにサポートすればいいかも書いてありますのでそこを読んでもらうだけでも当日の行動が違ってくると思いますよ!
出産中はとにかく呼吸が大事かも。
陣痛中、とにかく息を吐くことに集中しました。
痛みにつられて息を忘れてしまうと、赤ちゃんに酸素がいかなくなってしまいます。
とにかく赤ちゃんに酸素を送ることを考えていたら痛みにも耐えることができました。
テニスボールも使用せずいきみ逃しができました。
撮影用のカメラは撮る人の慣れたものを使うor事前に慣れておいてもらう
出産後、立会いしてもらった旦那さんに写真を撮ってもらうと思うのですが、
もし一眼などで撮ってもらうことを考えているなら事前に練習してもらっておくことをおすすめします!
シャッターを押すだけで撮れるようにしていても、撮る時になってなぜかシャッターがおりない、なんてことがあります!
そんなトラブルに対応できるくらい慣れておいてもらった方が安心です。
やっさんもたっさんにお願いしていたのですがなぜかシャッターがおりず、結局iPhoneのカメラで撮ってもらいました。
出産直後はケータイでもいいので動画を撮っておく
出産中の様子をビデオに撮るか撮らないかは人によりそうですが、(やっさんは撮ってほしくない派です)
出産直後の様子はちゃんとしたビデオカメラでなくていいので撮っておくといいかもしれません。
出産直後のことって意外と忘れます。
夫婦でどんな話をしたかなど音声付きで残っていると後からこんなこと言ってたんだなーと振り返ることができます。
やっさんも短い動画ですが撮ってもらってよかったなーと思います。大切な思い出です。
以上、まとめも含めこれでやっさんの出産レポとさせて頂こうと思います。
出産直後はもうあの痛みは2度とゴメンだ、と思ってましたが、
今もうすでにその痛みがどんな痛みだったかリアルには思い出せませんw
経産婦さんが言うには次にまた出産する時に「あぁこんな痛みだったな」と思い出すそうですw