やっさんです。
12月26日〜29日まで4日間、とても面白い企画が開催されていたのをご存知ですか??
30代2児の母である4人のブロガー
がリレー方式でお互いの質問に答え合うというもの!
やっさんも4日間じっくり楽しませて頂きました^^
2児の母という共通点のある4人ですが、4人4様の考え方や思いがあり、それぞれの質問に対する回答にふむふむ、わかる!と共感したり、そうかそんな考えもあったんだ〜と発見があったり。
そんな中で私も同じ話題について考えてみたい、、という気持ちがムクムクと沸いてきてしまいました(*´ω`*)
あ!それめっちゃ楽しみ❤
— がっちゃん (@gu_gu_life_blog) 2017年12月19日
とのコメントも頂いたし、勝手に(一応言ったから勝手ではなかったな笑)質問に答えちゃいます\( ˆoˆ )/
Contents
がっちゃんからの質問: 子どもと暮らす家の工夫
4人の回答はこちら。
やっさんのお家の工夫
記事の中での皆さんの回答とはちょっとだけ方向性が違う?ような気もするんですが、、、
やっさん家では間取りが1番工夫したところかなぁと思います。
やっさんは4年前に中古住宅を購入し、リノベーションをしました。
当時は妊娠前のこと。
ただ自分の中ではそろそろ子どもが欲しいなと思っている時期でもあり、子どもができることも想定しつつ家づくりを行いました。
そこで間取りを考える上でこだわったのが
パブリックスペースとプライベートスペースを分けること。
パブリックスペースとプライベートスペースをわける
パブリックスペース=お客様が来た時に通る動線(玄関、洗面所、リビング)と
プライベートスペース=家族が主に使うプライベートな空間(クローゼット、キッチン、お風呂)をはっきり分けました。
そうすることでクローゼットなどのプライベートスペースが少々散らかっていてもパブリックスペースさえ綺麗にしておけばいつでもお客様をお迎えできるようになりました。
片付け苦手な自分の為に考えた間取りでしたが、子どもが生まれて片付けもままならない今かなり恩恵を預かっています。
まだまだ書けそうなんですが長くなってしまうので当時私が書いていたブログの記事を貼っつけておきます。
プライベートスペースとパブリックスペース – 再開:やっさんたっさんのリノベり隊~緑と音楽のあふれる家を目指して~
間取りなんであんまり皆さんの参考にはならないかもしれない( ´△`)
でもどこがパブリックスペースかを意識してそこだけでもいつでも片付いている仕組みを作れば急な来客でも慌てません笑
ただ安心からか!?子どもが生まれてからプライベートスペースは常にごちゃごちゃ状態が続いています、、、
これから改善が必要なところです( ´△`)
sumicaさんからの質問:毎日を笑顔で乗り越える為に家事の工夫を教えて!
4人の回答はこちら。
やっさんの家事の工夫
私がやってる家事の工夫といえない工夫は、、
- 家電に頼る!
- 冷凍野菜やレトルトを利用!
です!!!
え、ただの手抜きじゃんとか思う人もいるかな?
いるよね笑
でも私はそれでもいいと思ってます。
まずは自分と家族が健康であること。
第二に自分と家族が笑顔でいること。
私の中ではそれさえ出来れば100点!
手段は問いません笑
食洗機、ルンバ、洗濯乾燥機は毎日フル稼働しています。
子どもの料理はレトルトもバンバン使ってます。
(大人の料理は基本たっさんが作ります。)
今はまだタツ子は抱っこ抱っこの時期で、相手しながら料理はちょっと難しい。
それで消耗しちゃうよりは空いた時間で子どもとめいいっぱい遊ぶ方がいいかなと、、、
そして余裕がある時は腕を振るった料理出したり、掃除頑張ったりしてます。
私が働いてるから、忙しいからというのはあまり関係ありません。
あくまでも自分が余裕があるかどうか。(忙しかったら余裕がなくなるのでそういう意味では関係ありますけどね;)
会社でもよく分業制をとったり外注に出したりしますよね?
家事でも同じことかなと思います。
自分は家のプロデューサー。
自分が監督となって家電に外注しているんだと思っていつもやってますw
やってるのは効率化!
手抜きでは断じてない!!
手抜き家事とか時短とかいうワードをメディアが広げるからいけないんだよ!と思っているクチです。 (^_^;)
つま子さんからの質問:家事育児の生活。どんなところが成長したと思う?
4人の回答はこちら。
やっさんはまだ親1年生。
まだまだ成長途中ではあるのですが、この1年で自分が少しは成長できたかなと思うところということで書いてみます。
周りに頼れるようになった
先ほどの家電やレトルトの話もそうですが、初めの頃はやっさんもこういう物や人に頼ることに抵抗がありました。
頑張らなきゃダメなんだと思い込んでいました。
産後は視野が狭くなっているんですよねぇ。
どんどん自分を追い詰めてしまい、常にイライラしているお母さんになってました。
(完全に病んでました)
でも無理をしてまで頑張るのはやめました。
洗濯も乾燥まで洗濯機に任せたり、ご飯も無理な時はレトルトでもよし!その代わり野菜たっぷりのスープを付けよう!
とか
眠い時やしんどい時にはたっさんに伝えてタツ子を外に連れ出したりもらったり。
無理だ、という時は物や人に頼って休む。
頼れない時は諦める。
そして余裕がある時に頑張る。
そういうことが1年を通してやっとできるようになってきたなぁと思います。
気が長くなった
元々気が短いわけではないですが、子どもって伝えてから行動に移すまでがとっても長い生き物です。
それに合わせて待てるようになりました。
出来るようになったのは下記の記事を読んでから。
保育士おとーちゃんの子育て日記
子供と過ごすとき僕は「子供モード」に切り替えます。
3倍ゆっくり話して、3倍ゆっくり待ちます。
(中略)
言うならゆっくり一回、そして待つ、それを理解して聞くことができたら、「うん、ちゃんとわかってえらいね」と認めてあげる。
そこまでがひとつのプロセスです。伝える → 待つ → 認める
これを実際やってみたらこちらの言うことがきちんと伝わって行動に移してくれるんだということが判明。
今までは子どもが行動を起こすまで待てていなかったんだなぁと思いました。
それからは気長に待つということが出来るようになりました。
りんごさんの質問: 主婦の100均事情が知りたい!
4人の回答はこちら。
やっさんは主に収納系で100均を利用することが多いです。
ちょうど1年前の年末に100均のプラスチックボックスを使ってキッチンの引き出し収納を見直しました。
100均を活用したキッチンの引き出し収納
我が家のキッチンはクリナップのシステムキッチン。
引き出しの1番上がカトラリー入れになっています。
ただこちらのカトラリーケースの仕切りが大きく、中でお箸やらスプーンがごちゃ混ぜの状態に。
使いにくかったので仕切りを自分で作ることにしました。
用意するものは
- 食器棚シート
- プラスチックボックス
- プラスチックダンボール(プラスチックドアー)
- ペーパーナプキン
この4つ。
確かプラスチックボックスはダイソーで。
他はセリアだったような、、、(記憶が曖昧でゴメンなさい)
プラスチックダンボール(以後プラダン)はカッターで加工がしやすいです。
プラダンとして売っているものがなかったので何かの棚のドアに使う用に売っていたものを使いました。
作り方は簡単。
1. プラスチックボックスの底に合うようにプラダンを切る
(ボックスの数作る)
2. 幅を大きめに切ったペーパーナプキンでプラダンをくるみ、裏側をテープで止める。
写真のような感じです。
裏は底で見えない部分なので止め方は適当でオケー。
やっさんはこのボックスを8つ作成。
引き出しに入れて隙間にはプラダンでお箸や軽量カップなどの置き場を作りました。
種類ごとに置くことが出来るようになったのでスッキリしたし、しまいやすくなりました!
まとめ!
以上!4つの質問に答えていったらやっぱり長くなってしまったーーー!
でもこの質問に答える中で普段何気なく行なっている自分の行動と、忙しくて振り返る暇のなかった日常を改めて振り返ることができました。
この機会を与えてくださった4人の皆さんに感謝です!
この企画を見逃してたわ、という方のためにもう一度共同企画のブログをご案内しておきます。
まだの方はぜひ見てみて下さい。
とっても参考になる答えがたくさん!です。