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前回からセルフマタニティフォトのためのアイテム準備ご紹介させて頂いてます。
ikuji-yassantassan.hatenablog.jp
今回は2回目。ビッグフラワー!
マタニティフォトアイテムの準備を始めて知ったビッグフラワー。
この記事の中の写真どれもめちゃめちゃ可愛いです!
見てみてください!
初めて作ったやっさんでもなんとか形になりましたのでご紹介させて頂きますね。
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ビッグフラワーの作り方
参考にした記事はこちらです。
準備するもの
- 針金(茎部分作りで使用)
- ペンチ
- マスキングテープ
- クレープ紙
- 新聞紙
- 画用紙(花部分作りで使用)
- ハサミ
材料についてはぶっつけ本番での製作で試行錯誤しながらだったので無駄なものが含まれているかも。。後の作り方を見ているもの、いらないもの判断してくださいね。
ちなみにやっさんは花部分をその時ちょうど家にあった画用紙で作りましたが、画用紙だと少し分厚くて作業がやりにくかったので、もう少し薄い柔らかい素材の方がいいかもしれません。
やっさんが参考にした記事の中では花部分もクレープ紙が使われていました。
やっさんが参考にした記事の中では花部分もクレープ紙が使われていました。
クレープ紙とはシワが付いた紙のことです。100均で売ってます。
やっさんの家の近所の100均ではラッピングコーナーに置いてありました。
やっさんの家の近所の100均ではラッピングコーナーに置いてありました。
茎部分を作る。
もういきなり下の図ですが。
- 針金を自分の好きな茎の長さになるように切って、その上から新聞紙を巻きます。(やっさんは家に針金しかなかったので、太さを出すためにまず新聞紙を巻いてみました。)
- 新聞紙の上からマスキングテープを巻く。
ここで使用するのは茎の色になるよう緑色のマステがおすすめです。
緑色のマステを巻けばここで基本の茎が完成します。
(やっさんは微妙なマステしか家になく笑、更に工程が増える羽目になりました。更に増えた工程については「茎を作るつづき」に書かれております。。)
花を作る。
- 下の図のように画用紙を花びらの形になるように切り取ります。
- 切り取った花びらの上半分をペンや鉛筆等で丸めます。
- 丸まった部分が外側になるようにして茎に花びらを巻きつけます。
この時、花びらを半分に折って型をつけるとやりやすくなります。 - 巻きつけた部分をマスキングテープで止めます。
- 同様にして花びらを場所をずらしながら巻きつけて止めていきます。
- 好きな花のボリュームになったら花の完成。
茎を作る続き。
「茎部分を作る。」で茎をしっかり作れた方はこの工程はすっ飛ばしてください!
やっさんはマスキングテープで巻いた茎がやっぱり微妙だなと思って、後から緑色の紙を巻くことにしました。
クレープ紙を糊で貼り付けただけです。
更に茎の枝分かれした部分を増やしたり、葉っぱを足したりしても可愛いです。
がくをつける。
- 下図のように緑色の紙を切り取ります。
下図では画用紙と記載してますがやっさんが実際に使ったのはクレープ紙ですね。
- 花の根元部分が隠れるように巻きつけて貼り付ければ出来上がり。
がくをつけるとより花っぽくなりますね。
花芯部分を足してみる。
おしべ、めしべがある場所ですね。
参考記事にはこの工程はありませんでしたが、やっさんのは真ん中の部分があいちゃってて微妙だったので足してみました。
参考記事にはこの工程はありませんでしたが、やっさんのは真ん中の部分があいちゃってて微妙だったので足してみました。
花芯部分はお花紙の作り方で作りました。
- 何枚か重ねた紙をジャバラになるように折って真ん中だけ縛ります。
- その後中心部分に向かって紙を立てていきます。
詳しい作り方はこちらの動画を参考にしてみてください。
【簡単】お母さん必見!お子さんと一緒にできる紙花の作り方【小物】 - 花の中心に貼り付ければ出来上がり。
ビッグフラワーも結構適当な感じで作っても写真で撮ってみると意外にいい感じになります。
それよりも存在感がかなりあるのでぜひ1つ作ってフォトアイテムに加えてください!それだけでいい雰囲気の写真になります!
マタニティ用フォトアイテムは赤ちゃんが生まれてから写真を撮る際にも使えそうなアイテムばかりですよね。
大事に保管してまた活用しようと思います。
マタニティ用フォトアイテムは赤ちゃんが生まれてから写真を撮る際にも使えそうなアイテムばかりですよね。
大事に保管してまた活用しようと思います。
次回はサッシュベルトについてです!こちらも楽しみにしていてくださると嬉しいです~
サッシュベルトの作り方についてはこちら
ikuji-yassantassan.hatenablog.jp
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