妊娠前に偶然知ったトッポンチーノ。
トッポンチーノとは赤ちゃん用のお布団のようなものです。
生まれた時から常にトッポンチーノの上で過ごすことで、
親と自分の匂いがする安心した場所=トッポンチーノ
となり赤ちゃんの環境によいらしい!
手作りもできるのでやっさんも妊娠中にあいた時間を使ってトッポンチーノを作りました。
その時の記事がこちら
完成したトッポンチーノを出産直前までクッション代わりにして自分の匂いをつけ(たっさんと匂いのつけ合いになりました笑)、
出産してからはタツ子は基本的にずっとトッポンチーノの上で過ごしています。
2ヶ月トッポンチーノを使い続けましたがやっぱりトッポンチーノを作ってよかったなぁと思ってます。
トッポンチーノの作り方でブログを訪問してくださっている方もいらっしゃるみたいなので、その後やっさんがどのように使っているかもご紹介したいと思います。
日中の居場所に。
日中タツ子はリビングで過ごしています。
床の上にジョイントマットを敷き、その上にラウンドタオルを敷いていますが、なんとなく直に寝かすのは固そう。
というところでトッポンチーノの出番です。
他にもお風呂の時に洗面所で待機させる場所に置いたりと直に寝かすのにちょっとな、という時に大活躍です。
というかタツ子がいるところには常にトッポンチーノです笑
夜もベビーベッドの上にトッポンチーノを置いて寝かせています。
夜の寝かしつけに。
タツ子は基本、寝かしつけの時はゆらゆらしていないと寝てくれません。
(夜は一度寝始めると授乳して起きてもすぐ寝てくれますが)
なので我が家の寝かしつけスタイルは抱っこ+ひたすら歩くというもの。
これでやっさんは手首を損傷しました笑
今はもうこのスタイルからトントンスタイルにちょっとでも近づけられるよう練習中ですが、まだまだ全く抱っこしない、というのは難しい。
その時に活躍するのがトッポンチーノです。
トッポンチーノごとタツ子を抱っこして歩きます。
そして寝付いたらベッドにトッポンチーノごとイン!
怖がらずサッと置くと背中スイッチが発動しにくくなります。(お子さんにもよるとおもいますが、、)
ベビーベッドでのオムツ替えに
やっさん家では夜は寝室で自分たちのベッドの隣にベビーベッドを並べてタツ子を寝かせています。
購入したベッドは横の1カ所のみ柵をオープンすることのできるタイプ。
なので毎回オムツ替えの時は柵をおろしてタツ子の足がこちら側にくるようにタツ子を90度回転させます。
この時トッポンチーノの上にタツ子を寝かせているとトッポンチーノごと回転させればいいので楽チンです。
夜オムツ替えの途中でタツ子が寝てしまってもそのままトッポンチーノごと回転させると起こすこともありません。
場所が変わっても不安そうじゃない
実家に1ヶ月お世話になった後で自宅に帰った時は環境がガラッと変わるので、タツ子も泣いたり寝付けなかったりするんじゃないかと心配していました。
しかし、そんな心配は全く必要ありませんでした!
自宅に帰った1日目から特に不安そうにすることもなく、夜も寝かしつけたら普通に寝てくれました。
よくよく考えたら実家の布団→自宅のベッドに変わったとしてもタツ子が触れているところはトッポンチーノ。
本人にとっては変化ナシなのです。
成長が感じられる
こんな感じで常にトッポンチーノと一緒なので、当然写真に撮る時も常にトッポンチーノが一緒です。
これが後から見返すと
「えっもうこんなに大きくなったの!?」と我が子の成長にびっくりします。
実際タツ子も初めはまだまだ寝かせていてもトッポンチーノの上下左右に余裕がありましたが今ではハミ出しそうな勢い、、
というかめっちゃ動くのでしょっちゅうハミ出してます。
生後2ヶ月
ギリギリ。いやむしろ足伸ばしたらハミ出るんじゃないでしょうか。
こうやって比べてみると身長も高くはなってますが横幅の伸びがハンパないですね!
もう今ではトッポンチーノの幅いっぱいいっぱい使ってます。
今ではなくてはならないアイテム。
基本トッポンチーノ本体は洗ったりはしてません。
カバーがあるのでそれを交互に洗って使っています。
それでもミルクをいっぱい吐いてしまったりウンチが漏れたり、どうしても本体も洗わないといけない場面が出てきます。
その時にタツ子の居場所にめっっちゃ困ります。
これだけ愛用しているトッポンチーノですが、大きさ的にもそろそろ限界、、
寝返りも始まってじっと寝ていることも少なくなってくると思うのでだんだん出番も少なくなってくるかな?
少し寂しい気持ちはしますがそれまで大事に使おうと思います。
それにお布団としては使えなくなってからも座布団としてなどいろいろ使い道はありますしね。
もし妊娠中赤ちゃんのために何か作ってあげたいなーと思ったら
私はトッポンチーノがおすすめです。
よければ最初にご紹介した作り方の記事も参考にしてみてくださいね。