やっさんです。
今月はサクサクブログを更新出来るように頑張ってます!
今日は今まであんまり話題にしてこなかった絵本の話。
最近急に絵本を読んでもらいたがるようになった
やっさんも我が子にはたくさん本を読んでもらえるようになりたいなぁと、以前は寝る前と決めて本を読んであげたりしておりました。
ただあんまり反応もよくなく、読み始めるとすぐにどこかに行ってしまうタツ子。
いつもそんな感じだったので寝る前の絵本は一旦取りやめ。
たまに気が向いた時に読むような感じでした。
ただやっぱり絵本はいっぱい読んであげたいなぁ〜どうしようかなぁ〜と思ってました。
そんな中最近タツ子が絵本を読んで〜〜とよく持ってくるようになりました。
タツ子のお気に入りの絵本
その中でもダントツに持ってくる回数が多いのが今回ご紹介するこの絵本。
荒井良二さんの「きょうはそらにまるいつき」という本です。
本屋さんに行った時にたまたま見つけました。
タツ子の反応が良く、やっさんもたっさんもこの絵が気に入って買いました。
反応良くて買ったわりには最初はあんまり食いつき良くなかったです。笑
それが最近になってやたらと読んで〜と持ってくるようになりました。
私が絵本を受け取ると、いそいそと私のお膝にスタンバイ。
他の絵本では自分でめくりたがったり、途中でどこかに行ってしまうことも多いのですが、
この絵本は不思議とそういうことが少ないです。
読み終わったら指を1本出してもう1回、と言ってきます。
「きょうはそらにまるいつき」ってこんな本
内容紹介
夕暮れの公園で、乳母車の中から赤ちゃんが空を見ています。東の空から、まんまるい月がのぼってきました。
バレエの練習から帰る女の子や、新しい運動靴を買った男の子、仕事が終わった洋裁店の親子や、ギターの練習をしている人、夕食のかたづけをするおじいさんとおばあさん。町に暮らす人たちも、ふと見あげた空にまるい月をみつけます。
公園にあつまった猫たち、山にいる熊の親子、海でジャンプするクジラの上にも、まるい月が輝いています。
それぞれの人が暮らす、それぞれの場所に、やさしい光がふりそそぐ夜。町の公園では、にぎやかなお祭りがはじまりました。
バレエの練習から帰る時、
仕事が終わってカーテンを閉める時、
ギターの練習をしている時、、、
ふと見上げるとそこにはまんまるの大きなおつきさま。
ちょっとごほうびをもらったような、そんな心がぽっと明るくなるような瞬間。
そんな何気ない毎日の生活の中のあたたかい雰囲気が素敵な絵本です。
やっさんも読みながら、
帰り道に夜空を見上げて
「この月をどこかの別の誰かが見ているのかなー?」とおセンチになっていたあの頃を思い出しました笑
3歳から、となっていますが、文字も少なくサクサク進めるので1歳すぎのタツ子も楽しく見ています。
読んでいておだやかな気持ちになるので、寝る前の絵本にピッタリだなと思います。
赤ちゃんが月をみて笑うシーンの絵がとっても素晴らしく、やっさんはこのシーンが大好きです。
本屋さんで見かけた際にはどのシーンかのぞいてみてくださいねヽ(*´∀`)
まとめ
今日は普段あまり書かない絵本について書いてみました!
これからもっとタツ子がいろんな絵本に出会えるよう図書館とかたくさん足を運びたいな〜〜♪
またタツ子のお気に入り絵本まとめとかもしてみたいなぁと思います。